2013/09/14
佐野市運動公園陸上競技場
11:00キックオフ
佐野日大 52 対 0 佐野高校
応援ありがとうございました。
2013/09/15
決勝戦
佐野日大 対 國學院栃木は、台風の影響で
中止となりました。
まだ未完成のチームですが、人に言われてするのではなく
全員が自分の強い意志で努力しています。
今後の活躍を見守っていこうではありませんか!
OB達の築いてきた功績は
どれも、かつては不可能だと考えられていた
俺たちも、そんな頑張りに1歩でも近づきたい
半歩でも前に進みたい
我らは、サニチイズムの継承者である。
どれも、かつては不可能だと考えられていた
俺たちも、そんな頑張りに1歩でも近づきたい
半歩でも前に進みたい
我らは、サニチイズムの継承者である。
お知らせ |
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佐野日大ラグビー部を見学希望されている
中学生・ご父兄の皆さまからの寮施設の情報を
教えてほしいとの数々のご要望をいただき
2013年4月新設されましたラグビー部寮について
お知らせいたします。
ご参考にしていただき、多くの新入生がラグビー部の仲間になる日を
願い、皆で待っています。
ラグビー部寮生活情報は、こちらをクリックしてください。
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経験したことのない厳しい夏も、あと少し・・・・
部員は落後者なく全員、夏の練習・合宿を終えてくれたので
あろうかと思いを巡らす。
ある1年生の父兄は言う。
「合宿中、我子だけでなく一人の落後者なく終えてほしい。
だから、少しの間も氷を切らさず毎日運んだ」と
「ぬるい水に一欠けらの氷が入れば、まさに魔法の水になり
折れかけた心も生き返ると・・・ 」
そして、1日でも多く同行し、皆に声を掛け励ますことで
折れかけた1日1日を乗り越えるようにバックアップしたいと
思いを語ってくれた。
だが、仮に挫折してしまった仲間があったとしても
きっと部員一人一人 ラグビーの楽しさや
皆で目標に向かう意義について新学期が始まったら
もう一度やってみないか、戻ってこいと語りかけているに違いない。
無視することは簡単だ。そんな、見下したことなどしやしない。
本人がやる気を見せてくれるなら「何度でも」リベンジの機会を
開いているのが佐野日大ラグビー部監督の教えであり、今も生きている。
広い包容力と寛容をもった心の豊かな、みんなで前に一歩づつ
進んでいく、そんな集団で有り続けるだろう。
6月のある日、偉大なる親父(親愛と尊敬の念を込めて)
が佐野日大ラグビー部にやってきた。
本来は、厳しい指導者らしいが素人の私には
それを確かめ知る由もない。
監督は、静かに外から見守る。
(監督自身、謙虚に部員と共に同じ目線で指導を受け入れる。)
偉大なる親父の指導が始まった。
佐野日大ラグビー部部員の
経験が少ないために、まるで小学生に教えてくれるように
基本練習の意味から一つ一つ言葉と動作で教えてくれた。
まず、初めに4本の指についてから話が
始まった事を皆は覚えているだろうか。
一つ一つの動作の
パス一つとっても、教え通り出来るものよりも
出来ないものが多くいる。
何度、注意しても出来ない。しかし、偉大なる親父は
そこで、怒らない。ゆっくりと繰り返し忍耐強く指導する。
これが、出来なければ先の練習に進めない。
いまさらながら、自信が無いせいか皆の返事の声が小さい。
経験者の少ない部員達に
ラグビー用語の横文字について何度も質問し
知らない事は恥ずかしい事ではないことを教えた。
そして、皆で復誦した。
いいプレーは皆でその場で思い切り手をはたき誉める事を実践した。
延々と決して怒らず、飽きさせず教えてくれた。
基本・基本・基本 ゆっくり・ゆっくり・ゆっくり 部員皆が出来るまで粘り強く練習に
付き合ってくれた。
偉大なる親父の魔法にかかってきたのか?
シャイな彼らが、やがて大きな声が聞かれるようになった。
大きな声が出るようになるのと同じく実践練習が出来るようになった。
本来、何カ月もかけて学び実践することを数日で一気に駆け抜けた。
あっと言う間の数日の出来事であった。
そして、菅平合宿
OB達が「俺たちにとっての夏の花園」と称した日がやってきた。
練習試合では、攻め・守り要所に偉大なる親父が教えてくれた事を
実践していたのだ。
ゆっくりと焦らず!偉大なる親父の声が聞こえてくるような動きだ!
勝ち負けを語るよりも、不器用であったはずの
この部員達が基本に忠実に一歩一歩皆で
進む姿勢を見た時、やっとこの時期にチームがひとつになったなと感じた。
偉大なる親父は、東の方からラグビーの虫を連れてきた。
東の虫は、フォワードのスポットコーチをしてくれた。
試合の様子を見て、直ぐに悪いところがボロボロと出てきたのだろう。
筋肉の使い方、姿勢、極めて理論的に一人一人分かるまで
教えてくれた。
何となくやっていたことに
意味がある事を知り変わろうと意識する者が出てきた。
東の虫も一途な佐日ラグビー部のプレーを見て
自分の高校時代のラグビーの原点を思い出したと眼を潤ませ称賛してくれた。
東のラグビーの虫も高校時代花園に初出場した経験を持っているらしい。
物も無く、実績も無い佐野日大ラグビー部と母校が重なって見えたのであろう。
先輩・後輩・母校などの柵の垣根を越えて、来て下さった。
また、次にお会いする時にはもっと進化した姿を見せたいものである。
菅平合宿も終盤のミーティング
関係者は、近い将来・数年後必ず花園に行ってくれと激を飛ばす。
ラグビー経験の少ない、数人しかいない3年生は違っていた。
その言葉を、受け入れることが出来なかった。
そして、思いを静かに語った。
「僕たちは、2年生・1年生・そして仲間とラグビー部の全員で
1日でも長くラグビーをしていたい。
だからずっと勝ち続けなければならない。
将来、花園に行くのではなく自分の代で行きたい」と言った。
だから、力を合わせ協力してほしいと光る眼で懇願した。
下級生は、どのような気持ちで聞いたのだろう。
佐日ラグビー部って何なのだろう。
佐日ラグビー部の合宿で何が起こったのだろう。
父兄といえども共有できないラグビー部員だけの宝物を
得たのだろう。
実績も無い佐日ラグビー部に30人の選手が集まった。
少なくても偉大なる親父は、この場に立ち会い
多くのものが感動に震え、治まらなかったと聞く。
※プライベートモードが設定されています。関係者の皆さん
”続きを読むをクリックし”ご一読ください。
夏の練習・合宿の撮影された方
おられましたら是非ご投稿ください。
blue7sky@kme.biglobe.ne.jpまで、是非ご連絡 又はお送り下さい。
ブログへ掲載したいと思います。
ご協力お願い致します。
続きを読む
部員は落後者なく全員、夏の練習・合宿を終えてくれたので
あろうかと思いを巡らす。
ある1年生の父兄は言う。
「合宿中、我子だけでなく一人の落後者なく終えてほしい。
だから、少しの間も氷を切らさず毎日運んだ」と
「ぬるい水に一欠けらの氷が入れば、まさに魔法の水になり
折れかけた心も生き返ると・・・ 」
そして、1日でも多く同行し、皆に声を掛け励ますことで
折れかけた1日1日を乗り越えるようにバックアップしたいと
思いを語ってくれた。
だが、仮に挫折してしまった仲間があったとしても
きっと部員一人一人 ラグビーの楽しさや
皆で目標に向かう意義について新学期が始まったら
もう一度やってみないか、戻ってこいと語りかけているに違いない。
無視することは簡単だ。そんな、見下したことなどしやしない。
本人がやる気を見せてくれるなら「何度でも」リベンジの機会を
開いているのが佐野日大ラグビー部監督の教えであり、今も生きている。
広い包容力と寛容をもった心の豊かな、みんなで前に一歩づつ
進んでいく、そんな集団で有り続けるだろう。
6月のある日、偉大なる親父(親愛と尊敬の念を込めて)
が佐野日大ラグビー部にやってきた。
本来は、厳しい指導者らしいが素人の私には
それを確かめ知る由もない。
監督は、静かに外から見守る。
(監督自身、謙虚に部員と共に同じ目線で指導を受け入れる。)
偉大なる親父の指導が始まった。
佐野日大ラグビー部部員の
経験が少ないために、まるで小学生に教えてくれるように
基本練習の意味から一つ一つ言葉と動作で教えてくれた。
まず、初めに4本の指についてから話が
始まった事を皆は覚えているだろうか。
一つ一つの動作の
パス一つとっても、教え通り出来るものよりも
出来ないものが多くいる。
何度、注意しても出来ない。しかし、偉大なる親父は
そこで、怒らない。ゆっくりと繰り返し忍耐強く指導する。
これが、出来なければ先の練習に進めない。
いまさらながら、自信が無いせいか皆の返事の声が小さい。
経験者の少ない部員達に
ラグビー用語の横文字について何度も質問し
知らない事は恥ずかしい事ではないことを教えた。
そして、皆で復誦した。
いいプレーは皆でその場で思い切り手をはたき誉める事を実践した。
延々と決して怒らず、飽きさせず教えてくれた。
基本・基本・基本 ゆっくり・ゆっくり・ゆっくり 部員皆が出来るまで粘り強く練習に
付き合ってくれた。
偉大なる親父の魔法にかかってきたのか?
シャイな彼らが、やがて大きな声が聞かれるようになった。
大きな声が出るようになるのと同じく実践練習が出来るようになった。
本来、何カ月もかけて学び実践することを数日で一気に駆け抜けた。
あっと言う間の数日の出来事であった。
そして、菅平合宿
OB達が「俺たちにとっての夏の花園」と称した日がやってきた。
練習試合では、攻め・守り要所に偉大なる親父が教えてくれた事を
実践していたのだ。
ゆっくりと焦らず!偉大なる親父の声が聞こえてくるような動きだ!
勝ち負けを語るよりも、不器用であったはずの
この部員達が基本に忠実に一歩一歩皆で
進む姿勢を見た時、やっとこの時期にチームがひとつになったなと感じた。
偉大なる親父は、東の方からラグビーの虫を連れてきた。
東の虫は、フォワードのスポットコーチをしてくれた。
試合の様子を見て、直ぐに悪いところがボロボロと出てきたのだろう。
筋肉の使い方、姿勢、極めて理論的に一人一人分かるまで
教えてくれた。
何となくやっていたことに
意味がある事を知り変わろうと意識する者が出てきた。
東の虫も一途な佐日ラグビー部のプレーを見て
自分の高校時代のラグビーの原点を思い出したと眼を潤ませ称賛してくれた。
東のラグビーの虫も高校時代花園に初出場した経験を持っているらしい。
物も無く、実績も無い佐野日大ラグビー部と母校が重なって見えたのであろう。
先輩・後輩・母校などの柵の垣根を越えて、来て下さった。
また、次にお会いする時にはもっと進化した姿を見せたいものである。
菅平合宿も終盤のミーティング
関係者は、近い将来・数年後必ず花園に行ってくれと激を飛ばす。
ラグビー経験の少ない、数人しかいない3年生は違っていた。
その言葉を、受け入れることが出来なかった。
そして、思いを静かに語った。
「僕たちは、2年生・1年生・そして仲間とラグビー部の全員で
1日でも長くラグビーをしていたい。
だからずっと勝ち続けなければならない。
将来、花園に行くのではなく自分の代で行きたい」と言った。
だから、力を合わせ協力してほしいと光る眼で懇願した。
下級生は、どのような気持ちで聞いたのだろう。
佐日ラグビー部って何なのだろう。
佐日ラグビー部の合宿で何が起こったのだろう。
父兄といえども共有できないラグビー部員だけの宝物を
得たのだろう。
実績も無い佐日ラグビー部に30人の選手が集まった。
少なくても偉大なる親父は、この場に立ち会い
多くのものが感動に震え、治まらなかったと聞く。
※プライベートモードが設定されています。関係者の皆さん
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夏の練習・合宿の撮影された方
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