佐野日本大学高等学校ラグビー部

          このブログは、佐野日本大学高等学校ラグビー部を全面的に支援するために立ち上げたブログです。

2014年01月

内容、個人情報上問題がある場合・学校及び、ラグビー部の名誉を傷つける事象が発生した場合、即座に削除又は支援を中止しクローズする事をご了承下さい。

第二報_平成25年度県下高校新人ラグビー大会第2戦

先週のような好天を期待していましたが、打って変わって
曇り空 肌寒さの中、予定通り第2戦が行われました。
第1戦に比べ、更にご父兄を中心に応援の方が
多数遠方から駆けつけていただきました。
有難うございました。

2014/01/18(土)第1戦 12:10キックオフ
宇都宮高校と対戦し 98 対 5 で勝利しました。
  前半T9G6  : 後半T7G3

※プライベートモードが設定されています。関係者の皆さん
画像左下の”続きを読むをクリックし”ご一読ください。




続きを読む

The battle with oneself _第1戦_第3報

第1戦 「8割の力!」と大きな声で監督・控えの選手が何度も声をかけていた。
観戦した私たちは、8割の力で戦う意識と行動することで、
120%の力が出せるということだと理解した。
本当に人間の身体は不思議なもので、
全力を出そうとしても
最高の力が出せるものではない。
いくら意識が最高の力を出そうと指令しても
どうしても、いらない筋力を使ってしまい
全力を出せないのが人間の体のしくみである。
厄介なことに普通の人であれば、この話を知って理解したとしても
日常の中で「このことを言っているのか」と体感するする事は難しい。
身体の一部を痛めたときに辛うじて理解できる人が
「いるかもしれない」という程度だと思う。
8割の力と言っている言葉を信じるしかない。
それが本当のところではないだろうか。
この日、確かに勝利する事は出来た。
内容をみると実際には
個々に8割の実力しか出せなかったのではないだろうか。
もともと持っている身体能力と経験で勝利したのではないだろうか・・・
試合に勝って自分自身に負けてしまった・・・
そんな印象を持った。
苦しい練習や練習試合を乗り越えて
自分の持っている力を、公式の試合で最大限に表現する場であった。
たしかに歴代の佐野日大の中で最も勝てるチームになったのかもしれない。
しかし、チームとして完成にはほど遠く、やるべきことが沢山ありそうだ。
逆に介せば、まだまだ進化する伸びシロのあるチームだと思う。
このチームとしての潜在的能力は、もっと高いところにある。
新チームが出来て間もないのに酷なことを言っているのも
百も承知である。
君たちの先輩が、50点取られようと100点取られようと
最後の最後まで1本のトライを一丸となって取ろうとした姿。
傍から見て滑稽であっても笑われようとも
”花園に行くぞ”と大声をあげて足が痙攣しようと最後の最後まで突き進んだ姿。
そこに佐野日大ラグビー部の原点がある事を理解してほしい。
フィールドに立つ者全てが、8割の力を表現できる力を現せるならば
自然と日常の生活に於いてもキャプテンシーが育ち
一般的な運動部にありがちな、
くだらない理不尽な上下関係など育たない
佐野日大ラグビー部らしい心から信頼できる関係が生まれ
逆に試合の中で最高のパフォーマンスを披露してくれるだろう。
兎にも角にも
待ちに待った公式戦!
数少ない公式戦!
1本のキックに泣かぬよう
常に1本のトライに拘り、より攻撃的な隙のない
佐野日大ラグビー部を期待したい。
風邪も流行っているので選手の皆さんには、
体調を整え第2戦で全員の元気な姿を是非
見せてくれるようお願いしたい。

第2報_平成25年度県下高校新人ラグビー大会第1戦

上記の通り、平成25年度県下高校新人ラグビーフットボール大会
リーグ戦第1戦が晴天の中、予定通り行われました。


2014/01/18(土)第1戦 12:10キックオフ
佐野高校と対戦し 77 対 0 で勝利しました。
         
※プライベートモードが設定されています。関係者の皆さん
画像左下の”続きを読むをクリックし”ご一読ください。
続きを読む
LINE読者登録QRコード
LINE読者登録QRコード
ギャラリー
  • 令和5年度栃木県高等学校新人大会兼関東新人大会予選
  • 第103回全国大会栃木県予選準決勝
  • 令和5年度第103回全国ラグビー大会栃木県予選
  • 令和5年度特別国民体育大会栃木県予選
  • 第10回全国高等学校7人制栃木県予選結果
  • 令和5年度栃木県高校総体兼関東大会結果
月別アーカイブ
プロフィール

sanichi_rugby

アクセスカウンター
  • 累計:

記事検索
QRコード
QRコード