Ellis House_佐野日大ラグビー部寮 ウィリアム・ウェッブ・エリス(William Webb Ellis 1806.11-1872.1) 1823年、イングランドのラグビー校でフットボールの試合中、 エリス少年がボールを抱えたまま相手ゴールを目指し一目散に 走り出した最初の人物として広く知れ渡り、いつしか伝説となった。 ラグビーワールドカップの優勝記念カップは創始者である彼の名にちなみ 「ウェブ・エリス・カップ(Webb Ellis Cup)」と名づけられている。 寮生・通学生全ての佐野日大ラグビー部員が、一人でも多く 自立した人として魅力のあるラガーマンとして育つことを願っています。 ~佐野日大ラグビー部関係者一同~ |
Ellis House_佐野日大ラグビー部寮 2014年4月寮を拡大移転完了しました。 ラグビー部関係者と父母会の労を惜しまぬ努力で 本格的な理想とする寮施設を設置しました。 場所は、佐野日本高等学校から南に2キロメートル程で、学校と私的生活の ON・OFFがはっきりと区別出来る距離です。 新寮設置と共に、各部屋でのラグビー研究用DVD等を廃止し食堂に於いての 共有大画面モニターを使用しています。 各部屋では勉強に集中し、身体を休める場にしています。 ラグビー部専用食堂を有し寮長・料理長を配し、日常の相談・栄養管理の助言を お願いしています。 2014年4月30名程が入寮しました。 通学する部員も校内合宿する場合の為に、部屋も確保しています。 更に、合同練習・遠征練習試合に来た他校の為に宿泊用の部屋も 確保されています。 近くには、スーパー銭湯があることから遠征から帰ってきたときなど ラグビー部全員で疲れを癒す場となっています。 食事の際には、特に固定席は決まっていないため、皆が学年の隔たりもなく 皆で自由に座り食事し談笑している姿が見ることが出来ます。 佐野日大ラグビー部の”和”の精神は、常に変わることはないでしょう。 Ellis Houseは、”COOL”な寮です。 |
2014年09月
※クリックしてみてください。 |
知ってほしいラグビー部寮の食事 2014年4月寮生活を始める部員の増加に伴い オープンしたラグビー部寮”Ellis House” Ellis Houseでは、念願の補色を含めれば4食用意できる 食堂を完備した施設である。 食事は、こんな方が作られています。 部員の誕生日の月には、善意から食べたいメニューを聞いてくれて、 初めの頃、肉ばかりではいけないと、旬の焼き魚やホイル焼きを手間暇かけて 料理長ご夫婦にお会いすると、いつもこんなことを言ってくれています。 ラグビー部のある高校を探している中学生の方々に |
ラグビー部は、毎年ご存知の通り南部地区大会と重なることから
文化祭には出席出来ません。それでも毎年用意や片づけに参加するものも
少なくありません。ただ、今年は大会が白鴎大学ラグビーグランドということもあり
学校から遠く手伝うことは出来なかったかもしれませんね。
今日の体育祭には、日頃鍛えた力を思う存分に発揮し
楽しんだ1日だったでしょう♪
お腹を空かせる部員たちの為に寮の料理長ご夫婦が
今日も心を込めて作ってくれた”お弁当”がこちらです。
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