佐野日本大学高等学校ラグビー部

          このブログは、佐野日本大学高等学校ラグビー部を全面的に支援するために立ち上げたブログです。

2016年11月

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練習風景_2016/11/23


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第14回佐野ラグビー祭参加について

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2016年11月20日(日)佐野市運動公園多目的球技場人工芝グラウンドで
行われます上記、佐野市ラグビー祭に参加いたします。

エキシビションマッチとして群馬県太田高校との対戦が予定されています。
30分1本での対戦ですが、新チームのこけら落としの練習試合でもあります。
皆様の応援を宜しくお願いいたします。

11月20日(日)
14:00 キックオフ
対戦:太田高校
場所:佐野市運動公園多目的グラウンド(人工芝)

番外_負けを惜しむ

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試合2時間前
監督就任当時の佐野日大ラグビー部OBの一人がスタンドに姿を見せた。
集中している監督に迷惑掛けてはいけないと、簡単な挨拶程度で多くの言葉は交わさない。
スタンドの席に着くと
開始前の得点掲示板の写真を練習がてら撮ろうと、この日初めて握る
一眼レフのシャッターを切っている。
母校の後輩達がアップ始めたのを見て、練習風景の写真を丁寧に1枚1枚写している。

そんな姿を見てくれていたのか、「父母会会長が大会役員のカードを
使ってくれますか」と持ってきてくれた。
「これがあれば、スタンドの中で 写真を撮ることが出来るよ」と言ってくれた。
多分、上の息子さんが1年生の時の最上級生であり、顔見知りであったので
声を掛けていただけたのだろうと思う。

卒業して4年間、毎年この決勝の日 この場所に仲間と共に足を運んできた。
しかし来年は、就職も決まり全国どこに配属されるか分からない。
もしかしたら、直接応援できるのも、今年か最後になるかもしれない。
顔も名も知らず、言葉も交わしたことがない後輩たちだけど、
何かしてあげられことがあるならばとカメラを初めて手に取った。

彼だけでは無く、皆何かしてあげられることはないかと思ってくれている。
多くのOB達は、この決勝の日スタンドに足を運び、父兄の座る応援席から
少し離れたところでシャイな彼らは、黙って見守っていてくれる。

今日の試合、現役部員達が必死に全力を出し切って
自分達と同じように頑張ったことをOB達は誰よりも知っている。
だから彼らは、試合について何も言わない。ただ黙って見守ってくれている。
試合は終わった・・・

毎年皆、誰を憚ることなく涙を拭くことなく、最後の試合を終えると泣いた。
しかし、今年の整列する部員達は、涙を見せても必死に堪えた。
足も震えるほどに疲れ切っているだろうに、腰を曲げ両手を膝に付けるものなど
一人もいない。
時間さえ許せば、もっとできるという気迫さえあった。
勝敗だけではないものを、皆 最後まで見てくれていた。

表彰を受ける主将は心を抑え、笑みさえ見せた。
彼らは、なんと頼もしく心の強さを見せるほどに成長したことか。
引き揚げたロッカールームから、外に出てくるまでに時間を要した・・・

試合を撮り終えたOBは、スタンドに戻ってきた。
スタンドの階段を下りてくる同期や後輩達を見つけ
自然に手を差し出す。一人一人と順番に軽く握手をする。
その光景は、フィールドから出てきた選手達の健闘を称え
向かい入れる監督と同じ光景と重なりあう。

スタンドの外には、多くの父兄や関係者に交じり各代のOB達の輪が出きて選手達の挨拶を待つ。
OB達の輪に応援に来ていた高校時代恩師が懐かしそうに加わり、談笑している。
こんな光景を見ることが出来るのも、現役が頑張ってくれたからだ。
大人の会話もできるようになった。
恩師は、特に就職活動の年にあたる大学4年生のOB達を心配する。

皆、「俺達にはラグビー力があるんだ」と、当時のキャプテンと恩師に胸を張るOB達。
ある者は、1日4社の面接を受け朝8時半から夜11時半まで廻っていた。「結構辛かったけど
それでも、ラグビー部当時に日川高校遠征しラグビー合宿したことに比べれば楽なもんだ」と笑う。
又、ある者は人事の人とラグビ―談議に花が咲き受かってしまったと恍けたことを言う。
又ある者は、大学を休学し海外を一人旅した経験を生かしたものもいる。
紹介しきれないエピソード・・・
それぞれが、日本を代表する企業と出会ったらしい。
それが、佐野日大ラグビー部の”俺達が持っているラグビーの力”だと口々に言う。
爽やかな空気が流れ、笑いがまた起こる。
そんな会話を聞いている恩師も、
彼らを当時、陰で支えたことに間違えがなかったことを実感した。

監督と共に過ごし、知らず知らず磨かれていた”ラグビー 力”
ここ数年、監督の部員に贈る言葉を思い出す。
壁に当たってしまったとき、
自分自身にベクトルを自分に向けて1度問いなさいという。
自分自身を見失わず正しいと思うことをしなさいと教える。
そこに自分の進むべき道が見え、苦しいことにも耐えられることを
強く示してくれた。
”荒ぶる魂”が教える”ちはやぶる魂”といえるだろうか

大学を卒業し社会人になろうとしている教え子たちも、まだ若く完成されてはいない。
しかし、ラグビー部を巣立っていったOB達は、きっと失敗を重ねながらも
監督が考える以上に強い意志で、正しい方向に成長してくれているのだと思う。
藤掛監督、あなたがラグビーを通じ教えていることは、決して間違ってはいない。
あなたが、3年間少しずつかけた魔法は、ちょっとやそっとじゃ解けない強さがあるらしい。
今日戦った3年生を含めて
もっと凄い奴らになって、あなたのもとに必ず集まってくる・・・
だから安心して、彼らも願っている更に進化したアグレッシブラグビーを想像してほしい

ロッカールームで心を整えた部員達が競技場前に整列し、
応援に駆け付けてくれた皆さんに挨拶をする。
解散し記念写真を撮るのも早々に、3年生皆が各年代のOB達の輪一つ一つに挨拶に廻った。
「皆、疲れて心も辛いのに顔も知らないOBに挨拶なんてしなくていいのに」とOB達は心配し思う。
「俺達だったら、絶対に挨拶できる状態じゃないな」と更に思う。


現役を終えた3年生も、OB達と同じ遺伝子を監督から受け継いでる。
彼らは、佐野日大ラグビー部で過ごした3年間で身に着けた
”ラグビ― 力”をもう手にしているのだ。
皆進学し、ラグビーを継続するもの・しないもの それぞれが全国に散ってゆく。
近い将来
教えを守り成長した誇らしい姿を・新たな姿を決勝のスタンドに必ず見せ
私たちと一緒に紙テープをフィールドの後輩達の方向 天高く投げてくれるだろう。

今日で終わり、今日から始まる
”佐野日大PANTHERS”








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