2018年3月2日良く晴れ、旗川の流れに沿って心地よい風が吹いている・・・
この風は、俺達自身
思い切り駆け抜けた日々だった
そうに違いないと思う
今日は、佐野日大の卒業式
そして、卒部の為の三送会が行われた・・・・・

今日は、下級生の父兄も多数参加していただいた。
大きな広間もいっぱいになっている。
広間の大きな扉が開き音楽が鳴り響く、そんな大勢の中を一列に15名がゆっくりと
入場してきた。
毎年恒例となった2年生・1年生の余興が行われ
大きな声で声援・笑いを送り一時を楽しんでいる。
下級生たちの演出に盛り上がらないわけがない。
監督からの一人一人への記念品と思い出を語る時には、
3年生のあの笑い声も消え、皆が涙を堪えながらも
延々とすする声が聞こえる。
ある者たちは、怪我をして栃木県大会決勝にピークを持って行けず
残り6分・3分に出場 
3年間の全てを一瞬に掛け、全力を出し切ろうとした思いを語る。
6年後は、絶対に国家資格を取って歯科医になってグランドに来ると誓うもの
佐日のマウスピースは、君が作ってくれるのか
普通の大学生に戻るけど、自分が必要なら直ぐに呼んでほしいと言うもの
呼ばれなくても、後輩の為に来てくれるのは知っている。
ある者は、薬学部に進み
又、ある者たちはラグビーを継続する者たちがいる。
高校生からラグビー始めたって、大学にいって頑張れるところを見せてくれるだろう
それぞれが、お礼の言葉を述べる時、大泣きする顔を
誰に憚ることなく見せている。
良いんだ気持は通じている・・・・・
皆が言う
折れそうなとき、沈んでいるとき
この仲間が見放さなかった
ずっと一緒にいたい 
そして、絶対に忘れない
後輩たちだって・・・・・

父兄が言ってくれた。”和の佐野日大ラグビー部”
そう、ずっと8年前から口に出していっている
”和の佐野日大”は、今も変わらない・・・・・
自分のこと以上に仲間と後輩のことを考えている
安心して帰路に

ラグビー部事務局