地面のおうとつは、多くの先輩達が倒れ起き上がり、踏み締め努力した日々の
証し・・・
グラウンドで踏まれてもたちあがる雑草の魂は、今も受け継がれている・・・
卒業していった先輩達の中から、大学ラグビーや社会人ラグビーで活躍する姿を
応援できることは、佐野日大ラグビー部の喜びであり、現役部員達の大きな励みである。
ラグビー部寮から未来の君へ
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トップリーグでの活躍を期待する | |
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杉本悠馬(すぎもと ゆうま) (出身中学校) 東京都世田谷区立千歳中学校 (佐野日大高校ラグビー部時代) 初の全国7人制大会出場で中心選手として活躍 (日本大学ラグビー部時代) 4年時は副キャプテンとして
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新妻 汰一(にいずま たいち) (出身中学校) 埼玉県深谷市立深谷中学校 (佐野日大高校ラグビー部時代) 関東大会Cブロック優勝 高校日本代表候補選手 (明治大学ラグビー部時代) 3年時には大学選手権優勝を経験 公式戦にも出場。
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雑草が
あたり構わず
延び放題に延びている。
この景色は胸のすく思いだ、
人に踏まれたりしていたのが
いつの間にか
人の膝を没するほどに伸びている。
ところによっては
人の姿さえ見失うほど
深いところがある。
この景色は胸のすく思いだ、
伸び蔓(はびこ)れるときは
どしどし延び拡がるがいゝ。
そして見栄はしなくとも
豊かな花をどっさり咲かせることだ。
北川 冬彦作